企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して顧客や社会のニーズをもとに製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化、風土を変革し、競争上の優位性を確立すること
例えば『町の定食屋さん』を例に考えてみます
DXではなくIT化による業務の効率化
ではこのお店のDXとは?
『この町には、実は健康志向の若い女性が多く住んでいる』という、これまで気づかなかったニーズを発見
デリバリーアプリを採用
働く女性向け
栄養満点ヘルシー弁当を開発
新しい顧客層に価値を届ける
お店のメニューや提供方法、ビジネスモデルそのものの『変革』。これこそがDXなのです。
Digital Transformation
※日本語訳…変身
皆さんの身の回りで、「最近、デジタル技術のおかげですごく便利になったな」と感じるお店やサービスを一つ思い浮かべてください。
(例:カフェのモバイルオーダー、飲食店のネット予約、タクシーの配車アプリなど)
その「便利になった体験」について、以下の2点を記述してみてください。
アナログな情報を
デジタルデータに変換すること。
例)紙の契約書をスキャンしてPDFにする
デジタル化したデータを使い、
特定の業務プロセスを効率化すること。
例)PDF化された請求書の内容を、会計ソフトが
自動で文字認識し、入力作業を自動化する
ビジネスモデルそのものを変革し、
新しい価値を創造すること。
例)建設機械にIoTセンサーをつけ、稼働データを収集し分析。
稼働データから故障予知⇒「止まらない機械」を月額で提供。
ここに、昔ながらの「山田書店」があります。この書店の現状は以下の通りです。
この山田書店が、DXの階段を登るための最初の二歩を考えてあげてください。
単なるIT化ではなくデータとデジタル技術で
ビジネスモデルを変革し
選ばれ続ける企業になるための「変身」活動
デジタイゼーション:アナログをデジタル化
デジタライゼーション:業務を効率化
DX:新しい価値を創造
DXを推進するためには
持続的なデータ活用と
デジタル技術の最適導入という
両論が不可欠であること。